学会発表

日ごろの研鑽や研究の成果を発表し、
職能の資質を向上させる場として学会に参加しています。

研修の一環として学会発表をサポートしています。
より良い医療サービスを提供するために目的意識を持って取り組んだ成果を
社内や社外の学会で積極的に発表しています。

学会発表

※1オーラル(口頭) ※2シンポジウム ※3ポスター

2023年

2023年11月3日(金・祝)~ 5日(日

第33回 日本医療薬学会年会

【一般演題】
・「リンデロン注を混注したエルネオパNF 1号輸液中のオクトレオチドの安定性に関する検討」 ※1 熊谷岳文、井上裕文、山下純、楢原奈穂子、佐藤英治、木平孝高、藤村よしの

10月28日(土)

10月29日(日)

第62回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会

【シンポジウム4】
・益々注目される薬剤師の職能と医療の質向上への挑戦 座長: 松本 実(高知赤十字病院 薬剤部)
「S4-4 専門医療機関連携薬局における取り組み内容とがん患者さんへの関わり」 ※2 大棚貴史

【一般演題】
・「観音寺市と連携した認知症座談会の開催とその意義についての検討」 ※3 香川茂紀

5月 第16回日本緩和医療薬学会

【一般演題】
・「ドブタミン依存状態の末期心不全患者を在宅で看取りまで対応した1症例」 ※1 西尾洋紀
・「在宅PCAに在宅医が円滑に取り組めるよう薬局薬剤師がサポートした2症例」 ※3 三上頌太

2019年

3月 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2019(第8回)

【一般演題】
・「外来化学療法施行患者における保険薬局からの情報提供の有用性の検証」  ※1 山根孝太
9月 第3回日本精神薬学会総会・学術集会

【一般演題】
・「ベンゾジアゼピン系薬物の減量~調剤薬局でのとりくみについて~」 ※3 扇谷麻貴子
10月 第13回日本薬局学会学術総会

【一般演題】
・「福山在宅医療チームのさらなる連携強化に向けた取り組み」 ※1 西尾洋紀
・「福山バラ祭り健康測定会におけるサルコペニアの現状と今後の課題」 ※3 小田茜咲
・「高齢者施設での非定型抗精神病薬適正化に向けた取り組み」 ※3 坂田直哉
・「保険薬局における腎機能低下患者への薬物治療の安全性向上の取り組み」 ※3 森大輔
・「多剤併用と腎機能低下時に注意が必要な薬剤との関連」 ※3 片山貴大
・「当薬局における高齢者に対する糖尿病治療薬の処方動向」 ※3 山足拡美
第39回広島県薬剤師会学術大会

【一般演題】
・「TPN管理を中心に多角的服薬指導を行った短腸症候群の乳児の一例」 ※3 池亀芳野

2018年

2月 近畿薬剤師合同学術大会2018

【一般演題】
・「保険薬局薬剤師と病院薬剤師が連携した訪問薬剤管理指導の実践」 ※3 森本千佳・中村紀美子・川勝里奈
・「薬薬連携によるトレーシングレポートを活用した情報共有の有用性」 ※3 中村紀美子・森本千佳・川勝里奈
3月 日本薬学会 第138年会(金沢)

【一般演題
・「地域住民における血圧値に対する意識と血圧コントロールの現状」 ※3 山田 真弘
5月 第12回 日本緩和医療薬学会年会

【一般演題】
・「在宅PCA における薬局薬剤師の関わり―島根県緩和ケア委託事業を通して―」 ※2 熊谷 岳文
・「島根県浜田市における薬薬連携での取組み―緩和医療の充実とシームレスな在宅移行を目指して―」 ※2 大棚 貴
・「益田医療圏域におけるPCA普及活動ー地域在宅医療におけるPCAポンプ普及への取り組み」 ※3 小畑志保
7月 第11回日本在宅薬学会学術大会

・「在宅薬学の実践に活かすガイドラインの理解」 ※1 熊谷岳文
9月 第51回日本薬剤師会学術大会 金沢

【一般演題】
・「保険薬局における災害時アクションカードの作成と訓練の実施」 ※3 森本千佳、中村紀美子、宮西敦子
第1回日本緩和医療学会中国四国支部学術大会

【一般演題
・「在宅がん末期患者への医療用麻薬の使用調査からみる在宅緩和ケア」 ※1 熊谷岳文
11月 第12回日本薬局学会学術総会

【一般演題】
・「女性患者特有の健康の悩みに対応できる薬局での支援のあり方」  ※1 高田敦子
・「保険薬局における災害訓練の実施と事務職員の役割~災害時に慌てず行動出来るアクションカード作成~」 ※1 沓抜麻実
・「閉じこもり予防・支援のために薬剤師ができること」 ※3 岩崎麻里 ・「福山バラ祭りで実施した健康測定会におけるサルコペニアの現状」 ※3 石岡篤

2017年

10月 第50回 日本薬剤師会学術大会

【一般演題
・「検査値開示処方箋と薬薬連携を活かしたトレーシングレポートの有用性~さらなる安全かつ有効な薬物療法を目指して~」※3中村 紀美子
・「災害拠点病院と連携した災害訓練の実施と評価~災害時に活動できる薬剤師を目指して~」※3森本 千佳
11月 第11回 日本薬局学会学術総会

【一般演題】
・「他職種連携を行う健康測定会の有用性と今後の課題~サルコペニアのスクリーニング~」※1香川 茂紀
・「『福山在宅どうしよう会』(多職種連携の会)における意識調査報告」※1谷田 恭洋
・「一次予防を目的とした薬局機能が在宅患者の指導に活かせた事例」※1隅谷 美佳
・「在宅医療現場における輸液療法のヒヤリハット事例と再発防止の取り組み」※1藤岡 要彰
・「特に高齢者に慎重を要する薬物の処方動向と今後の課題」※3坂田 直哉
・「薬剤師との連携による継続的健康支援実現に向けた医療事務の試み」※1岡村 リナ
・「福山バラ祭りにおける測定会で明らかになったサルコペニア予備軍と今後の啓発について」※3松岡 啓輔
・「薬剤師の地域医療への関わり方~出張健康相談会後のアンケートで見えてきた今後の展望~」※3北村 昌一
第27回 日本医療薬学会年会

・「薬学的管理における心電図活用に関する考察」※1尾上 洋

2016年

9月 第26回 日本医療薬学会年会

・「薬学的管理における心電図活用に関する一考察」※1尾上 洋
10月 第49回 日本薬剤師会学術大会

・「薬薬連携による院外処方箋への臨床検査値開示が疑義照会に与える影響」※1森本 千佳
第10回 日本薬局学会学術総会

【特別フォーラム】
・「今、薬剤師に求められている認知症対応力向上」-認知症研修認定薬剤師制度から-
「ワークショップファシリテーターを経験した薬剤師の認知症対応力向上症例」※1辻 美和子

【一般口頭演題】
・「ユニバーサルマナー研修が業務に与える影響」※1四ッ嶋 りか
・「院外処方箋への臨床検査値開示が疑義照会に与える影響」※1森本 千佳
・「来局患者の肥満、サルコペニア、サルコペニア肥満の現状」※1片山 貴大
・「DPP-4阻害薬の使用状況と適正使用に関する考察」※1岡野 容子
・「OTC医薬品使用調査から考察するセルフメディケーション支援の課題」※1杉井 美穂
・「医薬品リスク管理計画(RMP)に基づく安全対策の実践」※1森口 真妃
11月 第19回 近畿薬剤師学術大会

・「在宅ポンプを用いた患者支援に対する薬剤師の関わりについて」 ※3森 聡子

2015年

6月 第20回 日本緩和医療学会学術大会

・「在宅看取り現場での疼痛緩和 現状と課題」※2山根 暁子
9月 第9回 日本薬局学会学術総会

・「第8回日本薬局学会学生セッション アンケート調査結果から見えた大学・病院・薬局の実務実習教育の在り方」※1平田 悟史
・「来局患者の体組成評価および体組成成分指標の検討」※1中田 和枝
・「保険薬局における腎機能に応じた薬物療法への関与と医療経済効果-薬薬連携へ-」※1森本 千佳
・「アンケートの解析結果から考察する指導医療事務が実践すべき事」※1櫻田 愛
・「ロジスティック回帰分析を用いた患者待ち時間対応の検討」※1杉井 美穂
11月 第25回 日本医療薬学会年会

・「薬剤性QT延長の評価について: 目視法と接線法の比較および測定者間のばらつきの検討」※3尾上 洋

フォーラム

ファーマシィフォーラム2017

第10回の社内フォーラムを2017年1月8日に開催しました。

総演題数6演題、参加者数は約400名となり、薬剤師・医療事務問わず多くの薬局スタッフが参加しました。

【基調講演】
Ⅰ「薬剤師の職能をしっかり発信しよう!」
一般財団法人倉敷成人病センター 診療支援部 副部長 今村 牧夫 先生(薬剤師)

【社内発表】
1.「継続的なユニバーサルマナー研修の薬局改善に関する検証」右近 綾香
2.「健康測定会を通して見えたサルコペニアの現状と介護予防に向けた薬局のあり方」栗本 博正
3.「廃棄医薬品削減に向けての現状と今後の課題」佐古 恵
4.「糖尿病患者に対するHbA1c変動グラフを用いた服薬指導の有用性」片山 貴大
5.「薬剤師との連携による継続的健康支援実現に向けたMPの試み」岡村 リナ
6.「『福山在宅どうしよう会』(多職種連携の会)における意識調査報告」谷田 恭洋

ファーマシィフォーラム2016

第9回の社内フォーラムを2016年1月11日に開催しました。

総演題数6演題、参加者数は約380名となり、薬剤師・医療事務問わず多くの薬局スタッフが参加しました。

【基調講演】
I「人生先発完投」野球評論家 村田 兆治 氏
II「超高齢社会の市場で求められるユニバーサルデザインという視点」
〜バリアフリーやユニバーサルデザインの経済性と取り組み手法〜
株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内 俊哉 氏

【社内発表】
1.「小児在宅医療への取り組み」山根 孝太
2.「さんて薬局の特色を活かした薬局創り〜アレルギー対応食品選定の観点から〜」野地 宏樹
3.「処方便のさらなる活用に向けた取り組み」佐野 芽衣
4.「ユニバーサルマナー研修を行っての行動変化について-かかりつけ薬局を目指して-」木村 未来
5.「在宅医療において薬剤師が果たすべき役割に関する調査」高木 義和
6.「保険薬局における腎機能に応じた薬物療法への関与と医療経済効果」森本 千佳

ファーマシィフォーラム2015

第8回の社内フォーラムを2015年1月12日に開催しました。

総参加者数約370名となり、薬剤師・医療事務問わず多くの薬局スタッフが参加しました。

【基調講演】
I「マスメディアから見た在宅医療」中国新聞社 平井 敦子 氏