7/22~28 肝臓週間です

肝臓“沈黙の臓器”です。

肝炎になっていても自覚症状がなかなか現れません。「何か症状が出てから」ではなく「何か症状が出る前に」,肝炎ウイルス検査を受けて,適切に専門医療機関を受診しましょう。

肝臓がんの原因

日本の肝臓がんのほとんどが肝炎ウィルス(B型、C型)の持続感染によるもの

自覚症状がない

肝炎ウィルスに感染してもほとんどの場合、自覚症状がありません。
そのため、病気が進行し、重篤な症状になってから発見される場合も稀ではありません。

だから今すぐ受検

検査は簡単な採血でおこないます。

※肝炎ウイルス検診(健康増進事業)のより一層の受診促進を図るため、各自治体が40歳以上で5歳刻みの方に個別に肝炎ウイルス検査のお知らせを行っており、無料で検査を受けることができます。
※検査の日程や場所、手続などが、自治体によって異なりますので、お住まいの市町村等にお問い合わせください。