毎年10月は『体力つくり強調月間』

★健康によい運動とは

健康づくりによい運動とは、血管や筋肉の老化を予防し、心肺機能や筋力を維持する運動です。

まずは歩きましょう

いつでも、どこでも、誰でもひとりでできる「歩行」は、健康づくりに最適な運動です。
日常の歩数を増やすことで、生活習慣病を予防することができます。

ウオーキングの方法

  • 日常の歩数を増やすようにすることで、生活習慣病を予防することができます。
  • 歩数計を身につけ、1日平均1万歩、1週間に7万歩を目標に生活しましょう。初めは、毎日+1,000歩多く歩くことを目標にし、徐々に歩数を増やしていきましょう。
  • 仮に1日平均1万歩が達成できなくても、歩数を増やすことができれば、健康に効果的です。気楽に、無理なく、長く続けることが、重要です。

なぜ1万歩?

1日あたり300kcalを身体活動によって消費しないと、生活習慣病になりやすく、健康寿命を保ちにくくなることが、アメリカの疫学研究でわかっています。この300kcalをウオーキングで消費するには約9,000歩が必要です。1万歩という数字はここから出てきました。

「トータル主義」がポイント!

  • 必ずしも、まとまった歩く時間をとる必要はありません。「エレベーターやエスカレーターを使わず階段を上る」「時間があるときは、一つ手前の駅で降りて一駅分歩く」「車ではなく歩いて買い物に行く」など、生活の中の基本的な身体活動を増やすことが大切です。
  • 1万歩を連続して歩こうとすると、1時間以上かかります。歩くための時間を1時間以上も捻出するのが無理な人は、1日の中で分散して歩く時間を取ったり、1週間の中で分散して取るようにします。たとえば、平日の歩数が不足したならば、休日に不足分を取り戻す、というようにトータルで考える「トータル主義」が運動継続のポイントです。

運動効果を高めるための歩き方

  • 歩幅を広く取り、歩くスピードを上げることで、さらにエクササイズ(運動)効果を高めることができます。
  • 息が切れるような速さではなく、「ややきつい」と感じる程度のスピードにとどめましょう。
  • 体調が悪いとき、痛みがあるとき、悪天候の場合などには、無理をしないようにしましょう。
  • エクササイズウオーキングの前後にはストレッチングを行いましょう。
  • 暑い日は、水分補給を十分に行いましょう。

出典:「公益財団法人 健康・体力づくり事業財団ホームページ」