1月9日は『風邪の日』インフルエンザ予防

一番の予防法は毎日の取組みにあります

風邪やインフルエンザの原因となる細菌やウィルスを体内に取り込まないようにすることが大切です。インフルエンザはウィルスを含む空気を吸い込むだけで感染するため効果は限定されますが、基本的な取組みを行うことが大切です。

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1入念な手洗い.jpg

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3その他気をつけること.jpg

インフルエンザの予防接種を受けよう!

世界で流行したウィルスの株から、今後流行するウィルスを予測して、ワクチンは毎年作り変えられています(完全に感染を予防することはできません)。効果が出るまでに2週間程度かかるため、流行のピークを迎える前(12月中旬まで)に接種を終えることをお勧めします。

自然治癒力を高める食事をとりましょう

風邪やインフルエンザにかかってしまったら適切な治療のほかウィルスに対応するための力を補うために、栄養補給も欠かせません。そのためにはバランスよく栄養をとることができる食事を心がけましょう。

食事のポイント.jpg

1体を温める.jpg

2.ビタミンCをとる.jpg

3水分をとる.jpg

4エネルギーになり消化しやすいものをとる.jpg

風邪・インフルエンザ対策の便利グッズ

●速乾性手指用消毒剤 ●不織布マスク

シュッとふりかけ、もみこむことで素早く消毒できます。グラフの通り、インフルエンザウィルスにも高い効果を示しています。

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せきやくしゃみが直接、人にかからないようにカバーしましょう。予防にも、他の人にうつさない対策にもなります。

マスク.png

消毒剤効果.jpg ポイント.jpg

●加湿器

●除菌シート

●冷却ジェルシート

湿度によって風邪の原因となるウィルスの活動を抑えられます。

適度な湿度(50~60%)に保つことも効果的です。

身のまわりのふきとり除菌や手の汚れ落としなど、多彩な用途にも活用できます。外出用に携帯できるタイプもあります。

発熱時の不快感を軽減するため、わきの下などの冷却に使用してください(悪感時は冷却を控えてください)。

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